革工房JACKの従業員の小梅の首輪のステッチがほつれて、くたびれた感じになってしまっていましたので、修理をしました。さすがジャックラッセルテリア、powerに任せてハードユーザーです。
首輪は看板犬の看板なのでシャキッとしておきたいものです。
この首輪の縫い糸をすべて外し、パーツを分解しました。
そしてのり付けが甘くなっている部分をボンドで接着し、花びらも折れていましたのでボンドで接着、ベルトループは革が柔らかくなり、伸び気味だったので、赤のルガトショルダーにリニューアル。
ステッチの縫い糸は、白→エンジに変更してみました。
こんな風に、革工房JACKでは、オーダーで製作した革製品の修理も可能です。
お作りした革作品には責任を持って、長く使用できるように可能な限りの補修をします。
(経過年数の長いものについては有料となります。)
この首輪は3年間ほぼ毎日使用していますが、ステッチの縫い直しをすればまだ使用できるのですね。また看板を頑張ってもらいます。
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